ダイアモンズ・アンド・パールズなど

ダイアモンズ・アンド・パールズ

９１年作品。ブックオフにて250円で発見。
プリンスのアルバムセールストップ３は
１位「パープル・レイン」(1984年)約1990万枚
２位「バットマン」(1989年)約680万枚
そして３位がこの「ダイアモンズ・アンド・パールズ」(1991年)約645万枚、だそうだ。
今までの中では１番やわらかい、ゆったりとした雰囲気のあるアルバム。
特別にインパクトのある飛びぬけた曲はないけど、粒ぞろいで良い感じ。

アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ

８５年作品。
２回ぐらいしか流してないけど、かなり聞き辛い。
「パープル・レイン」や「1999」と同じく、音質が悪くて第一印象が悪い。
「パレード」以降のCDはあまり問題ないけど、やっぱり音質が悪いとどうも入れない。
“プラネット・アース”、“ギター”、“ソング・オブ・ザ・ハート”といった
一番新しい音源を聞いた後に「パープル・レイン」をレンタルした時には
本当に、古すぎてなんだこれ無理、と思った。慣れると好きになったけど、音質の壁は厚い。
にしてもこの「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」、入り込めなさそう。