Come

Come

Come

94年作品。
ジャケットには「Prince 1958-1993」とあり、
プリンス名義としては最後だと銘打っているアルバム。
当時新たにレコーディングしたものではなく、それまでの未発表音源の中からの10曲だそうだ。
いくつか読んだレビューでは微妙な評価だったけど、良い!
1.Come、2.Space、7.Darkが特に良かった。1.Comeは10分もあるのに飽きない。
帯の解説には「500曲以上あると言われた未発表音源から選ばれた10曲」とあった。
99年の「ザ・ヴォルト」も96年に出した4枚組み「クリスタル・ボール」
も未発表音源の中から選んだものだそうだし本当に多作すぎる。殿下、恐るべし。
クリスタル・ボール

クリスタル・ボール

↑これはアマゾンマーケットプレイスだと最低1万6千円もする。高い!
しかしワーナー時代の作品はほぼ再リリースされてるのに、
「ゴールド・エクスペリエンス」が廃盤になっているのは改名後だからか?