パンドラの呪い(上)

パンドラの呪い〈上〉 (ヴィレッジブックス)

パンドラの呪い〈上〉 (ヴィレッジブックス)

最初たへんはたらたらと読んでたけど、中盤からおもしろい感じでテスト発表中にも
かかわらず授業中真剣に読んでしまった・・・。
今日は下巻を買いに本屋に行ったけど近くの本屋に置いてない事に気づきかなりのショック。

●ストーリー
第二次世界大戦末期、ユダヤ人から数々の財宝を奪い隠匿したナチス。そのありかを調べ、正当な後継者に返還すべく追いつづけるユダヤ人老ナチ・ハンターたち。その中に埋もれていた恐るべき「パンドラ計画」の全貌は、あきらかにされることなく、歴史の闇のなかに眠っていた。だが「パンドラの箱」が開かれる時がきた。地質学者であり高名な探検家でもあるフィリップ・マーサーは、子ども時代からのあこがれだった<探検者協会>への入会を認められたことから、この謎を解き明かす大きな動きの渦中へと飛び込んでいくことになった。
極北の地グリーンランドを舞台に、冒険と謀略の幕は切って落とされた!