パルプ・フィクション
- 出版社/メーカー: ショウゲート
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: DVD
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (101件) を見る
「レザボア・ドッグス」に引き続き時間軸操作の効果を使っているけど、
こちらは前作よりも、登場人物も増えてちょっと複雑になっていた。
そのキャストが、短い出演時間の人もいるけどものすごく豪華だ!
ジョン・トラヴォルタ
サミュエル・L・ジャクソン
ユマ・サーマン
ハーヴェイ・カイテル
ティム・ロス
ロザンナ・アークエット
クリストファー・ウォーケン
クエンティン・タランティーノ ←豪華さには関係ないけど
スティーヴ・ブシェミ
ブルース・ウィリス
ジョン・トラヴォルタ&サミュエル・L・ジャクソンの話、
ジョン・トラヴォルタ&ユマ・サーマンの話、
ブルース・ウィリス&マリア・デ・メディロスの話、
付け加えてティム・ロス&マンダ・プラマーの話の4本筋。
まぁほとんどは最初の3本が筋。 が時間軸を操作され絡み合う。
154分という長丁場だが、見終わったらおもしろかったーと爽快に言える作品だった。
でも、ブルース・ウィリスの話のところは全く魅力を感じず、おもしろくなかった。
この話の途中で時計が気になりだし、DVDケースに書いている収録時間を確認した。
しかし、そのあとトラヴォルタ&サミュエルが登場すると、すーっと画面に見入れた。
自分の好みだと「レザボア」の方が好きだけど、こっちも良かった。
タランティーノ作品を初めて見たのが「キルビル」で、おもしろくなかったから
それ以来手をつけてなかったけど、「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」
この2本は見ておいて良かったと思える作品だ。