バットマンとか

クリストファー・ノーランが監督、クリスチャン・ベールがブルース・ウェインの最新作。
まぁまぁ良いけど、シリアスすぎて今までのバットマン映画の傾向が好きだったからイマイチ。
やっぱりティム・バートン監督の１作目とキレちゃってる敵キャラな３作目が良いな。

ランク付けすると
１.バットマン(１作目)
　ティム・バートン監督で敵は超キレてるジャック・ニコルソン！
　ブルースはマイケル・キートン！この人のバットマンが１番好き。かっこ良いし。
２.バットマンフォーエヴァー(３作目)
　ジム・キャリーのキャラが最高！更にトミー・リー・ジョーンズも敵役という豪華さ。
３.バットマンリターンズ(２作目)
　１作目に続きバートン監督、マイケル・キートン主演。
　すっごくダークなゴッサムシティにペンギン男。
４.バットマンビギンズ(５作目)
　とりあえず、リーアム・ニーソンの敵キャラが今まで慣れ親しんだイっちゃってる
　人達に太刀打ちできない。こういうのも有りだとは思うけど、今までの方向性の方が好き。
５.バットマン＆ロビン(４作目)
　ジョージ・クルーニーが素敵、という人もいるけど、それさえも霞むおもろなさ。

こんな物を発見してしまい、かなり切実に欲しくなってきた。でも高い。

改めて、ジム・キャリーってすごいなぁと感じた。おもしろかった。
”普通に生活してる人”の役、なジム・キャリー。
若干うるっとくるような、温かみがあっておもしろい映画だった。