イルマーレ


テストが迫っているにも関わらず映画館へ。
韓国版に合わせて邦題も「イルマーレ」にしたのだろうけど、
見た感想では原題の「The Lake House」の方がずっといいと思う。
なんと言ってもこの”湖の家”がすごく素敵だし、その家が起点だから。
家の真ん中に綺麗な木が通っていて、一面ガラス張り。一面じゃなかったら住んでみたい。
サンドラとキアヌは相変わらず素敵で、突っ込みどころはあるけどなかなか良い映画だった。


作品情報

2001年製作の同名韓国映画「スピード」以来12年ぶりとなるキアヌ・リーブスサンドラ・ブロックの共演でリメイクしたタイムトラベル・ラブストーリー。
湖畔に建つガラス張りの一軒家に住む女医のケイトは研修を終えて新たな勤務先のある
シカゴへ引っ越すことになる。
手紙の転送をお願いするために次の住人に郵便ポストに置き手紙を残したケイトだったが、
次の住人であるアレックスから奇妙な手紙を受けとる……。
監督はアルゼンチン、オランダを経てハリウッドに辿り着いた映像作家アレハンドロ・アグレスティ。