ディスカバリー
シャトル打ち上げ、予定通りは42% キツツキの妨害も
これまで113回打ち上げられたスペースシャトルのうち、 予定通りに打ち上がったフライトは42%にすぎない――。 こんな集計結果を15日付の米ヒューストン・クロニクル紙が伝えた。 延期の理由は、天候悪化が41件で最も多く、エンジンの異常が18件、 シャトル本体の異常が16件だった。95年7月に打ち上げられたディスカバリーは、 キツツキが外部燃料タンクの断熱材に200個もの穴を開けたため、 当初の予定が1カ月ほど遅れた。 http://www.asahi.com/science/news/TKY200507160181.html
「キツツキかよ!」っと思わず三村ツッコミ。