マイ・ボディガード
2005年初見映画。
見に行くちょっと前にR-15指定と知ってびっくり。意外・・。
見る前のイメージとはだいぶ違う内容だったけどとても良い映画だった。
設定上では「メキシコでは子どもの誘拐事件が多発してそのほとんどの被害者が生還できない」とか。
実際どうなのかは全然知らないけど。
ダコタ・ファニングとデンゼル・ワシントンとの和やかなシーンが続いた後の、映画の空気の
変わりようがすごい。
↓作品情報↓
孤独な男と少女の友情、 そして誘拐事件を通して人間の複雑な内面に迫るエンターテインメント作。 米軍の対テロ部隊で、暗殺の仕事を16年間も続けたジョン・クリーシィは、 生きる希望を失くし、心は荒み切っていた。そんな彼に、かつての同僚がメキシコシティの 実業家夫妻の9歳になる娘ピタのボディガードの仕事を紹介する。メキシコシティでは、 この6日間に24件もの誘拐事件が発生、人質の70%は生還できないという。 無愛想なクリーシィだが、ピタはその隠された優しさを見抜き、無邪気な笑顔でかたくな だった彼の心をほどいていく。平穏な日々が続いていたが、ある日ピタが誘拐される。 現場では銃撃戦が起き、瀕死の重傷を負ったクリーシィは、連れ去られていくピタを目で 追うことしか出来なかった。怪我から回復したクリーシィは事件の全貌を解明し、 関わった者すべてに復讐するために立ち上がる。 しかし、行く手には予想もしない真相が待ち受けていた……。 CAST STAFF デンゼル・ワシントン 監督:トニー・スコット ダコタ・ファニング 脚本:ブライアン・ヘルゲランド 原作:A.J.クィネル 撮影:ポール・キャメロン 公式サイト:http://www.mybodyguard.jp/contents.html