パープル・レイン

プリンス パープル・レイン スペシャル・エディション [DVD]

プリンス パープル・レイン スペシャル・エディション [DVD]

2枚組みのが2千円でタワレコに置いていたので買ってしまった。
映画としてはかなりひどい、と書かれているのを多々見ていたからちょっと
不安だったけど、特典ディスクにはPVやらバックステージやらが
入っているしまぁ安いしいいか、という感じで買ったけどそこまで悪くない。
ただしメイキングで「これは豪華なミュージックビデオではない」と言ってる人がいたけど、
立派に「豪華なミュージックビデオ」だと思う。ストーリーはあって無いようなものだし。
でも変にストーリー性があった方がひどい映画になりそうだし、逆にすんなり楽しめた。
ラストのPurple Rain〜I Would Die 4 U〜Baby I'm A Starの演奏シーンは圧巻!
ちなみに1984年の年間アメリカ国内興行収入11位、というヒット作。
プリンスの代表作「パープル・レイン」はこの映画の「サントラ」なんだよなぁ。
ベスト・サウンドトラック・トップ10記事詳細

アメリカのマガジン『Vanity Fair』の編集者が選んだベスト・サウンドトラック・トップ10が発表された。映画の出来とは関係なく、純粋に音楽だけが評価されたこのリスト、「演技は最悪」との注釈がつきながらもトップに選ばれたのはプリンス主演の映画『Purple Rain』('84年)のサントラだった。

『Vanity Fair』誌は、同アルバムを「ファンク、R&B、ポップ、メタル、そしてサイケデリック(のサウンド)を一体化。80'sの決定盤」と評価している。そして2位には、ビートルズの『A Hard Day's Night』、3位にはジミー・クリフ出演のレゲエ映画『The Harder They Come』と続いている。
1.『Purple Rain』(パープル・レイン '84年)
2.『A Hard Day's Night』(ハード・デイズ・ナイト/ビートルズがやって来る、ヤァ!ヤァ!ヤァ! '63年)
3.『The Harder They Come』(ハーダー・ゼイ・カム '73年)
4.『Pulp Fiction』(パルプ・フィクション '94年)
5.『The Graduate』(卒業 '67年)
Ako Suzuki, London