CUT4月号

Cut (カット) 2007年 04月号 [雑誌]

表紙の効果か、発売後数日にも関わらず本屋に並んでいる数が異様に少ない。
いつもは次の号が出るぎりぎりでも2冊ぐらい売れ残っているのに。
自分的読みどころ

●HIROSHI ABE
いまや二枚目も三枚目もこなすお茶の間の人気者。映画デビュー20周年の今年、
知られざるモデル時代の苦悩から新作まで、その役者人生を問う！
●特集：映画『ホリデイ』
「人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある……」の必殺コピーを引っさげて、
豪華キャストが集った久々の王道ロマンティック・コメディの全貌を明かす！　
今年一番のピュアなときめきはこれに決定か!?
●サンダンス映画祭　現地レポート
今年も熱い作品が目白押しだったアメリカのインディ映画の登竜門、サンダンス映画祭！
意外なスターたちの監督作からアイディア一発のコメディまで、
現地のフィーバーぶりをそのままお届けします！
●CUT-UPS
『ブラッド・ダイヤモンド』
『サンシャイン2057』
『ブラックブック』

「サンシャイン2057」はダニー・ボイル監督、キリアン・マーフィー主演。
ダニー・ボイル作品はユアン・マクレガーの大金持ち逃げ三部作、
「シャロウ・グレイブ」「トレインスポッティング」「普通じゃない」までしか見ていない。
それ以降傾向が変わってあんまり見る気しなくなってたけど、
今回もそういう傾向な感じがする。でもなんとなく気になる映画。

表紙の作品は本読んでないしドラマも見てないから内容良く知らないけど、興味薄。
どうも苦手な作品っぽい。
CUTは毎月買う雑誌だけど、大々的に特集する映画はほとんど見ていないような気がする。
趣味の合う映画にこんなに膨大なページの割き方してくれたらかなり嬉しいのに。