HOUSE
第20話「マゾヒズム(Love Hurts)」
冒頭でハウスとウィルソンと、患者が並んでお菓子食べつつテレビで野球観戦。
キャメロンの復帰条件がバレて、このシーンはウケた。
今回は歯ぎしりが原因で来院した男性(ハーヴィー)が患者。失語症も持っている。
そして彼女らしき女性が患者の首をしめる現場を見て「女王様だ」と見抜く(!)チェイス。
窒息フェチだった。でも首をしめるのも、ちゃんと酸素飽和度を見てるのだとか。
そうこうしているうちに昏睡状態に陥る。
キャメロンとデートすることになったハウスを心配するウィルソン。
キャメロンにアドバイス「本気じゃないならやめてほしい。今度傷ついたらもう次はないかも」
ハウスにアドバイス「ネクタイが細すぎる。喜劇俳優みたいだ。アクセサリーと靴を誉めろ。
DHA(Dream、Hope、Aspiration)を聞いてやれ。」
「前の恋愛で傷ついて5年も殻に閉じこもっている」とカディ。
●おもしろセリフ
カディ「(デートに)青いシャツを着て行って。少しは良い人に見える。」
チェイス「あんな年寄りと?」「確かにハウスは魅力的さ。抱きしめたいぐらいだ。」
周りから色々言われるも、結局ビシッとキャメロンを突き放すハウス。
ラスト、女王様がハーヴィーの事を語るのを聞いて、ちょっと動揺。
「痛みは関係ないの。どれだけ人にオープンになれるのか、隙だらけになれるか。
深く人を信頼することができれば、変わることができるの。」
次回はハウスの過去が明らかになりそう。その次はシーズンフィナーレ!