マイケル・J・フォックス自らを語る

BS2にてアクターズ・スタジオ・インタビュー。
いつもより一層大きな拍手を浴びてマイケルが登場。
アメリカでの放映はちょうど1年ぐらい前のもの。
生い立ちなどは本を読んだから知っている内容だったけど、テレビで見れるのが嬉しい。
途中で薬を飲むために舞台から下がるところもあった。
また戻ってきて話を始める。するとすごく喋りが滑らかになった。


そんな中、米中間選挙民主党のCMにマイケルが登場してかなりの話題に。
You TubeでこのCMを見た人(というか回数)は現時点で200万以上に上っている。

マイケル・J・フォックスさんが民主党候補を応援する広告に出演し、
自ら患うパーキンソン病の治療法開発のため胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究の促進を訴えた。
運動障害のために体を左右に揺らすフォックスさんの姿が全米の注目を集めた。
生命倫理の観点からES細胞研究の促進に反対する保守派がこのCMに反発した。
「治療薬を服用していないか、演技かのどちらかだ」と発言したラジオ司会者が
後に謝罪する事態に発展した。
米中間選挙:テレビCMで攻防戦

「演技」って・・・マイケルのアメリカでの人気は相当なのによく言えるな、逆に。
ES細胞研究のことは前も新聞に出ていたけど、
相当倫理上の論争があってなかなか方向性が決まらなさそう。
↓こっちも連日ヒット数トップ付近にあったもの。