HOUSE

見逃していた分の、６話「ソクラテスの問答(The Socratic Method)」と7話「罪と罰(Fidelity)」
がＦＯＸでやたらとやってくれるキャッチアップ放送のおかげで見れた。
ハウス医師曰く
「ソクラテスがいなけりゃ対話は無視してた。ニュートンがいなけりゃ地面に立っていられなかった。」
そして10話「身元不明の女(Histories)」 11話「依存症 (Detox)」を見た。
本格的にぐいぐい引き込まれて、毎週火曜日がかなり楽しみ。やっぱり１話完結って良い。
ゲスト俳優も楽しい。７話には「プリズン・ブレイク」のリンカーン役の人が。
１０話には「24」のジャックの亡くなった奥さん、テリー役の人が出演。
毎回大筋は同じだし、劇的な流れの変化があるわけではないのに全く飽きない。
だんだん主要登場人物の人柄とか過去とかが分かってくる感じ。
主要メンバーは６人で、どの人も良い。おもしろい。

ヒュー・ローリーで検索すると「スチュアート・リトル」関連ばかり出てきて、この映画
見てないから今まで知らなかったんだと思ったけど「いつか晴れた日に」に出てたらしい。
全然覚えてない。映画の内容もあまり覚えてないけど。テレビコメディに映画に、
小説も書くし(ベストセラーらしい)映画の脚本も書くしでイギリスではセレブだとか。
HOUSEの契約更新で１話あたりのギャラが３０万ドルになったとか。さすがケタはずれ。
まぁでも「フレンズ」のレギュラー級だと１００万ドルだしそんなもんなのか。
とりあえずアメリカで人気があることは確かだから、早く日本版DVD出してほしい。

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