X-MEN/ファイナル・ディシジョン


すっごいおもしろかった。
3作目に関する予備知識は全くなしで見たから意外な展開の連続にびっくり。
飽きることなく集中してすごく楽しめた。
よりアクション満載、ミュータント能力倍増、だけどおもしろい。
思ってもみなかったけど泣いてしまったところがあった。
ラストシーンには、アメコミ映画にはお約束の味付けがちゃんとあって嬉しい。
先月号の「CUT」は海賊特集だからと思って買わなかったけど、
今となってはヒュー・ジャックマンのページも会ったことに気づいて急いで注文。


作品情報

特異な能力を持つミュータントの2大勢力、プロフェッサーX率いるX-MENと、
人類を敵とみなすマグニートー率いるブラザーフッドの最後の戦いを描く
シリーズ第3弾。天才科学者がミュータントから人間に変わることが出来る
という新薬“キュア”を開発。ミュータントは「人間になるか、そのまま生きるか」
という選択を迫られる……。
監督はシリーズ前2作のブライアン・シンガーから
ラッシュアワー」のブレット・ラトナーへバトンタッチ。
X-MEN/ファイナル・ディシジョン 公式サイト