ウォーク・ザ・ライン とか

実話を基にした映画。
リーズ・ウィザースプーンが好きだからこの映画でオスカーを受賞したのは嬉しかったけど、
最近「実在の人物を演じた俳優」が受賞するのがはやりすぎ。
あとは外見をすごく変えるとか、体重を増やす減らす、とか。
この傾向はあんまり支持できないけどリーズはすごく良かった。
内容も、ジョニー・キャッシュという歌手の存在を知らなくても見ごたえがある。
やっぱり1番良いのはステージの場面。ホアキン・フェニックスも良かった。


ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ [DVD]

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ [DVD]

ダコタ・ファニングロバート・デ・ニーロという豪華なキャストにはもったいない感。
とことん怖がらせてくれるものでもないし。
シックス・センスを超える驚愕のラスト」という宣伝が付いてたけど
そんなこと言ったら確実にシャマランに怒られる。


プライドと偏見 [DVD]

プライドと偏見 [DVD]

和書では「自負と偏見コリン・ファース出世作高慢と偏見」キーラの「プライドと偏見」。
まぁ邦題の意味が分かりやすいのは  プライド>自負>高慢  かな。
題名からすると堅い。だから雑誌に載ってる紹介欄とか全く見てなかった。
家族が借りていたから見たけど、自分では絶対借りそうもない堅そうな映画だ、と思ってた。
でも思いのほかキーラ・ナイトレイ演じる主人公とその家族がコミカルで生き生きしてて面白い。
キーラはキャラクターが役柄とすごく合ってて良かった。
あと本物のお城級の建物がすごい。DVDの特典映像でその紹介があってそれも面白かった。