ブロークバック・マウンテン

アン・リー監督作品は初めて見た。
ジェイク・ギレンホール、相変わらずかなりのアイメイク!?ばりの目元が印象的。
ヒース・レジャーは無骨で無口な感じの南部男という役がいままでになく新鮮。
ブラザーズ・グリム」を見た後だけにやっぱすごい演技力だなと感心。
原作はピュリッツァー賞作家、「シッピング・ニュース」のアニー・プルー
シッピング〜も良かったけどこれもすごく深く心に残る良い作品だった。
1番最後のヒース・レジャーのセリフがかなり泣けた。
でも映画が始まる前の、「これだけ賞をとりました」という字幕は余計だった。まるでDHCのCM。